こんにちは!阪本工営です。今朝の日食はワクワクしましたね
阪本工営は、朝の準備で忙しくて、テレビで見ましたが、外が暗くなっていったので
驚きました。観測グラスは、今年もまだ数回、観測に使える機会があるとの
ことでした。阪本工営は、天体ショーにただただ驚くばかりでしたが
地球の裏側の人たちも、近所のおじさんも小学生も、おばあちゃんも
みんなワクワクして楽しんでいるのを
見ると、何だか嬉しい気持ちになりました。
今日は、建築士資格取得の勉強の相棒の製図用
シャープペンシルについてお話したいと思います。
製図用では、ステッドラー社のものがポピュラーで有名で
手に入りやすいです。
ドイツの会社ですが、自分が持っているペンを見ていると、日本製でした。
ドイツ製ではないのが意外ですが、安心の日本製です。
製図用は、ぶれないように抜群の書き心地で、製図以外でも
使いたくなります
硬度表示窓付きで、使用中の芯の硬度を確認できるので
使い分けにも便利です。
低重心に設計されているので、とても書きやすいんです。
値段は1400円位からと、シャープペンシルにしては、とても
高価ですが、しっかりと作られているのでとても長持ちします。
少しステッドラー社のことをWikipediaで調べました。
■ステッドラー(STAEDTLER Mars GmbH & Co. KG)
ステッドラー(STAEDTLER Mars GmbH & Co. KG)は、ドイツ・ニュルンベルクに本拠を置く、
筆記具や製図用品の世界的なメーカーです。それまでは家業として鉛筆を生産・販売してましたが、
産業革命の波を受け1835年にヨハン・セバスチャン・ステッドラー (J. S. Staedtler) によって
会社化されました。彼は1662年頃にニュルンベルクで鉛筆を発明したフリードリッヒ・ステッドラーの
子孫にあたるそうです。 他メーカーの製品と比べると単価が高く国内流通品の中でも
トップクラスの値段だが、それは品質についても同様であり高い精度を持つ事で有名です。
また一般的な文具店で見かけることは少なく、主に画材や設計用品を扱う店舗で
販売されていることが多い。 製品の殆どがドイツで生産されているが、
一部の製図製品は日本など他の国で生産しています。
(例:製図用シャープペンシル925=マレーシア製、925 25=日本製)
質実剛健で、設計と機能性のために
無駄をそぎ落としたデザインもカッコいいです
建築士資格にむけてがんばりたいです
それでは、本日はこの辺で失礼します!