2012年09月27日

塚本靖さんについてと阪本工営

阪本工営です。こんにちは。
今日も「阪本工営の建築士合格日記」よろしくお願いします。
今回お話するのは、塚本靖さんについて。
塚本靖さん(つかもと やすし、明治2年2月15日(1869年3月27日) - 昭和12年(1937年)8月9日)は、日本の建築家ですね。東京帝国大学において建築意匠・装飾・工芸の研究・指導に当たったそうです。号は准亭。
京都生まれで、1893年東京帝国大学工科大学造家学科卒業、明治美術学校講師嘱託となったそう。その後、1899年東京帝国大学工科大学助教授、1920年同教授となり、多くの後進の指導に当たったようですね。1920年工学部部長を務めたのち、1929年に退官し、名誉教授となりました。
また、1899年から1902年にかけてのヨーロッパ留学、1906年から1908年にかけての工芸品意匠調査のための清国出張、1909年日英博覧会のためのイギリス派遣などにより、専門の西洋建築史のみならず、美術・工芸にも造詣が深く、建築・工芸の懸賞競技・展覧会の審査員なども多く務めたんだとか。
建築界においても、辰野金吾をよく支えるとともに、1923年から1924年にかけて建築学会会長を務めたそうですね。1937年新設の帝国芸術院会員となりますが同年死去。享年68だったそうです。
主な作品は以下の通り。
・渡辺和太郎別邸(1903年)
・東京帝国大学工学部講堂・教室(1919年)
・京城停車場本屋(旧ソウル駅、1925年、史蹟284号)

京城停車場本屋、きらびやかでいいですね。是非見てみたいです。
では今日はこのへんで。阪本工営スタッフでした。

posted by 阪本工営 at 11:58| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月24日

森山松之助さんの作品と阪本工営

こんにちは。「阪本工営の建築士合格日記」です。
今日もよろしくお願いします。
今日は森山松之助さんについて、阪本工営が調べてきました。
森山松之助さん(もりやま まつのすけ、明治2年6月2日(1869年7月15日) - 昭和24年(1949年)4月2日)は、日本統治時代の台湾で活躍した建築家ですね。大阪市出身で、台湾総督府営繕課在任中、台湾の多くの官庁建築を手がけたことで知られています。
主な作品は以下の通り。

●台湾
・台北水源地水道喞筒室(現 自來水博物館、1908年、台北市、市定古跡)
・台南郵便局(1909年、台南市、現存しない)
・総督官邸・改築(現 台北賓館、1912年、台北市、国定古跡)
・台中州庁(現 台中市政府、1913年、台中市、市定古跡)
・専売局(現 台湾菸酒公司の本社、1913年、台北市、国定古跡)
・台北州庁(現 監察院、1915年、台北市、国定古跡)
・台南州庁(現 国立台湾文学館、1916年、台南市、国定古跡)
・台湾総督府(現 総統府、1919年、台北市、実施設計を担当、国定古跡)

●日本
・旧久邇宮邸(現 聖心女子大学パレス、1924年、東京都渋谷区、登録有形文化財)
・本所公会堂(現 両国公会堂、1926年、東京都墨田区)
・新宿御苑 台湾閣(1927年、東京都新宿区、都選定歴史建造物)
・旧蜂須賀邸(オーストラリア大使館、1927年、東京都港区、現存しない)
・片倉館(1928年、長野県諏訪市)
・東京歯科医学専門学校(東京歯科大学水道橋校舎、1929年、東京都千代田区、現存しない)
・東京弁護士会館(1932年、東京都千代田区、現存しない)

両国公会堂や監察院、いいですよね。
是非この目で見てみたいです。
では今日はこのへんで。失礼します。

posted by 阪本工営 at 11:56| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月21日

野村一郎さんについてと阪本工営

こんにちは。「阪本工営の建築士合格日記」です。
今回も阪本工営スタッフが建築家についてお話させていただきます。よろしくお願いします。
今日は野村一郎さんについて調べてきました。
野村一郎さん(のむら いちろう、1868年 - 1942年7月28日)は、大阪と台湾、朝鮮を拠点に、旧台湾総督官邸(現台北賓館)、旧朝鮮総督府庁舎などの設計を手がけた建築家ですね。また、台湾総督府に在任中、台北市の都市計画にも携わったそうです。

●経歴
1895年(明治28年)東京帝国大学造家学科を卒業(同期に建築史家の関野貞)
1900年(明治33年)台湾総督府民政部土木課技師
1902年(明治35年)台湾総督府民政部営繕課技師
1904年(明治37年)台湾総督府民政部営繕課技師・課長
1907年(明治40年)朝鮮総督府庁舎建築設計審査委員を兼務
1911年(明治44年)台北市市区計画委員を兼務
1912年(大正1年)茂庄五郎建築事務所(関西での建築設計事務所の草分け)
1913年(大正2年)茂の死後、橋本勉とともに茂野村事務所を共同経営
1926年(昭和1年)野村一郎建築事務所を開く
1942年(昭和17年)逝去(享年73)

●主な作品
台湾総督官邸(現 台北賓館、福田東吾・宮尾麟と共同設計、1901年、台北市)
東託ビル(木子幸三郎と共同設計、1925年)
東洋ビルヂング(木子幸三郎・阿部美樹志と共同設計、1926年)
朝鮮総督府庁舎(ゲオルグ・デ・ラランデ・國枝博と共同設計、1926年、1996年取壊し)
大阪市電気局乗合自動車梅田第二車庫(1931年、現存しない)

posted by 阪本工営 at 11:55| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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